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おいしい役員報酬

<補助金詐欺>「NGOは半分詐欺」逮捕前に小坂容疑者語る(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070310-00000025-mai-soci
 「NGOは半分詐欺のようなもの」。警視庁捜査2課が9日に摘発した補助金詐欺事件で、医療機器販売会社社長、小坂浩彰容疑者(54、本名・博幸)は逮捕前日、毎日新聞の取材にそう答えていた。共謀したとされる厚生労働省技官で埼玉県保健医療部長、中村健二容疑者(49)とは10年来の友人。北朝鮮との太いパイプをアピールし、テレビにもたびたび出演していたNGO「レインボーブリッヂ」(東京都中央区)設立者としての顔も持っていた。
 NGOは北朝鮮への人道支援を目的に、小坂容疑者が中心になって00年4月に設立。自ら事務局長を務め、現在は代表代行を兼ねる。
 小坂容疑者は8日、訪朝に関する毎日新聞の取材に応じた。逮捕を予想している様子はなく「我々NGOは半分詐欺みたいなことをして金を取っているから」と冗談交じりに答えていた。
 北朝鮮への人道支援活動の一方で、常にカネをめぐるうわさも。度重なる訪朝目的は「お金もうけで利権だ。それ以外にない」などと話した。メディアへの意識も強く、こんなことも口にする。「メディアに出ないと商売にならないもんね。依頼を断りながらたまに出るのがいいパターンだ」
 横田めぐみさんの元夫の金英男(キムヨンナム)氏や娘のヘギョンさんとも「おれは(北朝鮮側との交流の)実績があるから会える」と強調。03年7月に、蓮池薫さんらの子供の写真などを持ち帰って話題となったが「17〜18年前にゴルフ場開発に絡み、先払いの金が選挙資金に流用された詐欺罪で実刑判決を受けた」と記者会見で話していた。
 02年の暮れには、ヘギョンさんと横田滋さんを北朝鮮で面会させようと画策。家族会などが拉致問題を幕引きさせる動きとして反発したため、これは実現していない。
 一方の中村容疑者。不正を行ったとされる鹿児島県部長時代の部下の男性は、逮捕の知らせに「信じられない。明るく温厚な印象だった。ばりばり働くタイプではないが、自由にやらせてくれる人だった」と驚いた様子だった。



ビジネスをやっている人にとって、非営利団体のNGO/NPOの設立は、はっきりいっておいしいの一言である。

非営利団体と言っても、法律が禁止しているのは「利益の分配」についてである。利益に応じての、給料アップやボーナスアップを禁じているだけである。つまり、設立目的を営利にしなければそれで良いのである。

NPO/NGOは活動に伴う料金を請求することもできるし、社員は給料を貰えるし、役員に至っては、役員報酬+給料をもらうことができる。ボーナスも貰えるのである。……一番おいしいのは、役員であることは言うまでもない。

しかも、法人格が与えられており、活動目的も社会への貢献を内容としていてイメージも良い。行政つながりの仕事の依頼も入りやく、何より、国からの補助金を受け取りやすいというのが魅力的だ。

純粋なボランティア精神で活動しているのは社員だけで、役員は報酬目当て、ビジネス的思考の延長であろう。

「NGOは半分詐欺のようなもの」。この言葉に当てはまるNPO/NGO団体は、結構あるのではないか?

タグ:NPO NGO 役員報酬

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